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こんにちは!
倉林です。
昨日はゴルフのレッスンへ!
↓
https://www.facebook.com/hiroyuki.kurabayashi/posts/2914332421954507
よく言われますが、、、
やっぱり教わった方が早いですね。
なんとなくコツをつかんだ気がします。
さて、
ビジネスモデルを分析・構築するのに役立つ
「ABCモデル」
をご紹介します。
ABCモデルは、
株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング代表の
今井孝さんが考案されました。
ABCモデルは次のように
単語の頭文字を取ったものです。
■ABCモデル
Attraction 集客
Benefit 価値、便益
Charge 課金
ビジネスはこの3つの要素から成り立っています。
シンプルですよね。
僕もそうでしたが、
起業初心者はこの3つを一緒くたにして考えてしまいます。
だからアタマが混乱します。
ABCモデルなら、
起業初心者にも分かりやすいですよね。
では、実際にABCモデルを使って分析してみましょう。
僕のメインビジネスである広告運用の場合は、
ざっくり言うとこんな感じです。
A:プロデューサーが集まる勉強会、クチコミ
B:効率的にリストを獲得できる
C:広告費の20%(作業報酬)
※広告費はお客様が支払う
自身や友人のビジネスでも分析してみてください。
思わぬものがAやBになっていることに気付くと思います。
はじめはなかなか慣れないかもしれませんが、
いくつも分析していると、
マーケティング脳が育っていきますよ。
ところで、
「ABCモデルって、ただ分析して終わりなの?」
と思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。
実は新しい商品・サービスを生み出すのに
非常に役立つのです。
例えば、先程の広告運用の場合は、
AとBはそのままで
Cだけ変えると全く新しいサービスになります。
A:プロデューサーが集まる勉強会、クチコミ
B:効率的にリストを獲得できる
C:1リスト1,800円(成果報酬)
この場合、
広告費の支払いは売り手側になります。
お客様としては、
成果が上がった分だけ報酬を支払えばよいわけです。
成果が上がらないのに報酬を払うのがイヤだ
という方には喜ばれます。
利益は、
実際に使った広告費と報酬の差額です。
1リスト1,000円以下で獲得できたら
かなりの利益を上げられますね。
このように、同じことをやっていても、
Cを変えるだけで
全く新しい商品・サービスを生み出すことができます。
多くの人はAやBを変えようとするのですが、
結構大変なんですよ。
Cは実はすぐに変えやすいので、
ぜひお試しください。
Cを変えようとする人はあまりいないので、目立ちますよ。
注意点は、
Cを自分の都合だけで決めないということです。
お客様と自分の両方にとってメリットがあるように
決めてみてくださいね。
それではまた!
(Web広告コンサルタント 倉林)
<追伸>
しかしまあ、、、
60代らしき男性が僕よりも
気持ちよくかっ飛ばすわけですよ。
腕力ではないんだなあ、、、
と思わされました。
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