「やりたくないけれど、やらないといけない…。

でもどうしてもやる気が出ない。カラダが動かない」

なんて経験はないでしょうか?

 
僕はよくありましたよ(汗)

 
また、こんな話を聞いたことはないでしょうか?

 
「やりたくないことでも、

終えた後の自分をイメージすれば動けるようになる」

 
潜在意識の活用というやつですね。

 
僕も試してみたことがあります(笑)

でも、全く効果なしでした…。

 
ではこれはウソなのかというと、

そんなことはありません。

 
 
実はポイントがあります。

 
 
潜在意識の仕組みを理解しているかどうかが

ポイントなのです。

 
この仕組みを理解しておけば、

「やりたくないことを早く済ませたくなる」

はずです。

 
 
はじめに、

潜在意識の原則を整理しておきます。

 
 
・潜在意識には、イメージだけが入る。

 (現実かどうかは関係ないということです)

・イメージに感情が伴うと、

 より深く潜在意識に入る。

・潜在意識は、入ってきたイメージ通りになるように

 カラダを動かす。

 
 
まずはよくあるパターンです。

 
多くの人は、

「やりたくないこと」をしている姿を

イメージします。

 
すると、

当然ながら

「面倒くさい…」という感情が伴います。

 
潜在意識には、

「やりたくないこと」をしているイメージが入ります。

 
「作業しているイメージが入るのなら、

作業が進むのでは?」

と思うかもしれませんが、

重要なのは

どんな視点でのイメージなのかということです。

 
「やりたくないこと」をしている

イメージをしているということは、

「まだやっていない自分」の視点です。

 
(やり終えているなら、作業をしているイメージはできない)

 
 
ですから、

潜在意識は「まだやっていない自分」の状態に

させようとしてくれます。

 
これはつまり、今と同じ状態です。

 
行動する必要がないわけですから、

行動できなくて当然です。

 
 
次に、自分にご褒美を与えるパターンです。

 
 
「よし、この作業が終わったら

(大好きな)ビールを飲むぞ!」

と思ったとします。

 
これもよくあります。

 
あ、ビールが苦手な方は、

自分の大好きなものに置き換えて読んでくださいね。

 
 
「作業が終わらなかったら、

大好きなビールが飲めなくなる」わけですから、

そりゃあ作業がはかどると思いますよね。

 
ところが実際には動けない人が多いのです。

僕もよく挫折しました(笑)

 
 
先ほど、視点のお話をしましたが、

この場合はどんな視点でイメージしているでしょうか?

 
実は、先ほどと同じく、

「まだやっていない自分」の視点で

イメージしています。

 
ですから、行動する必要がなく、

行動できないのです。

 
 
このときのイメージですが、

まだやっていない自分からの視点で、

「大好きなビールを美味しそうに飲んでいる

”あの人”はいいなあ」

と思ってイメージしています。

 
自分のことではありますが、

自分を客観的に見ている第三者の視点です。

 
やり終えた自分のイメージではないのです。

 
 
「やり終えた自分をイメージしなさい」

と成功哲学セミナーで言われることがありますが、

これも同様にほとんどうまくいきません。

 
どうしても、

「まだやっていない自分」の視点で、

「やり終えた”あの人”はいいなあ」と思って

イメージしてしまうからです。

 
頑張ってイメージすればするほど、

潜在意識は

「結局今と同じだから行動しなくていいんでしょ」

と働きます。

 
ますます行動できなくなります。

 
 
ではいったいどうしたら?と思いますよね。

 
 
何度か書いていますが、

「視点」がポイントです。

 
「まだやっていない自分」の視点ではなく、

「やり終えた自分」の視点でイメージします。

 
このイメージに感情が伴えば、

潜在意識には「やり終えた自分」のイメージが入ります。

 
そして、

潜在意識は「やり終えた自分」の状態にさせようとしてくれます。

 
(やりたくないことを)

何が何でも終わらせようとして、

カラダが動くようになります。

 
 
感情が伴うには、

「やりたくないことが終わってビールを飲んでいるとき、

どんな感じがするのか?」

をイメージしてみるだけです。

 
 
リアリティのあるイメージができるはずです。

 
「大好きなビールを美味しそうに飲んでいる

”あの人”はいいなあ」

なんて他人のイメージではなくて、

ビールを持っている自分の手が見えて、

ビールの香りがして、のどごしが感じられて、

「うまい!」とつぶやいている…

そんなリアリティのある

自分ごとのイメージです。

 
 
早く飲みたくてたまらなくなるはずです(笑)

 
 
ここでまたちょっとイメージしてみてください。

 
 
やりたくないことをそのままにしておいて

ビールを飲んでいる自分と、

やりたくないことをすませてからビールを飲んでいる自分と、

どちらが好きですか?

 
それぞれについて、

「そうなったら、どんな感じがするのか?」

をイメージしてみてください。

 
 
圧倒的に後者ですよね。

 
やりたくないことをさっさとすませてから

ビールを飲んだ方が気持ちいいですから。

 
愚問でした(汗)

 
 
ここまでイメージして頂くと、

「やりたくないことを早く済ませたくなる!」

かと思います(笑)

 
ここだけ読むと不思議ですが。

 
 
もちろん、

やりたくないことを歯を食いしばって頑張るのもアリですが、

「早く済ませたくなる!」

と思って作業した方が断然速いです。

 
 
例としてビールを取り上げましたが、

もちろん他にもたくさん候補はあります。

 
ぜひご自分の大好きなご褒美を探してみてくださいね。

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