倉林です。
今年は、自ら台風の目になって、
多くの方を巻き込んで、
アチーバス研修をガンガンやっていくぜ!
と燃えに燃えています。
昨年10月〜12月で少しずつ種まきを進めてきました。
一人でやるのはもう限界なんですよね。
時間の限界とか、精神的に限界なのではなく、
有り余るエネルギーを活かせないのが限界ということです。
前向きな限界です。
もっと自分のエネルギーを解放してやらんといけませんね。
ということで、多くの方を巻き込んでガンガンやっていきますね。
さて、次の図をご覧ください。
『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』の抜粋です。
この図が肌感覚として分かってきたのは、
能力開発を学び始めて2年くらい経ってからです。
つい半年くらい前です。
それまでは、他人に与える行為だけが正解だと思っていました。
それがちょっと苦しくもありました。
今はちょっと異なる捉え方をしています。
相手から奪うのは論外として、
受け取ってもらえないと凹むのはちょっと違いますし、
与えると消耗するのもちょっと違います。
そう。
まずは自分が充分に満たされていないと、与えることは難しいのです。
1回だけでならまだしも、与え続けるのは難しいのです。
与える行為は尊いと思いますが、まずは自分を満たしましょう。
例えば、お金がなくて生活が苦しいのに「おごってあげるよ」なんて言われても、
受け取りづらいのです ^^;
自分を満たしていないのに相手を満たすことは難しいのです。
また、大事なのは、
決して一方的に流れて行くのではなく、
ともによくなる感覚を持つことです。
与える側も与えられる側も与えられていて、
ともにエネルギー値が増します。
直接与える行為だけが正解ではありません。
与えられる側になったら遠慮なく与えてもらいましょう!
それだって、与える側に与える行為なのですから。
相手に活躍の場所を与えることになります。
もっとスケール大きく考えましょう!
これが、
冒頭に書いた「自ら台風の目となり」ということです。
与えたり与えられたりしながら、ともによくなっていきます。
アチーバス!